3歳になりました

ママさんです

 

子供は先日3歳になりました。

1つ目の人工内耳の手術をしたのが1歳半のときだったので、

それからまた1年半が経ったかと思うと、早かったですね。

両耳とも手術をして、リハビリしたり、ろう学校に通ったり、よくがんばりました

 

誕生日ケーキは、買い物からスポンジを焼いて

デコレーションするまで、パパさんと子供でやりました。

パパさんは工作が得意なので、料理や裁縫も同じ感じで丁寧にやってのけます

子供は、卵を割ったり、混ぜ混ぜしたり、張り切ってお手伝い。

初めてスポンジをスライスしたところを見たので

クリームを塗る前から「食べる食べる」と言ったり

「ハンバーガーみたい!」と言ったり楽しそうでした。

ロウソク消せたよ(^_^)

もう3歳、まだまだ3歳。

また1年楽しいことがいっぱいあるといいね。


「えにっき、よむ」

ママさんです

 

今朝、私がグダグダしてたら、

子供は人工内耳をつけないまま

1人でトイレに行って着替えして

お耳は?」「(ごはん)何か作る?」

と言っていました。

母が頼りにならないと自分で頑張ることもあるんだな

 

服は、かぶる服がまぁまぁ着られるようになってきました。

脱ぐのは、袖を抜くのが難しいようです。

前開きだと、後ろから袖を回して通すことができません。

ボタンは慣れた服ならできるかな。

少しずつ練習しましょう

「パンツどれにしようかなぁ」
最近、外でも普通のパンツです。

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最近、絵本の時間に絵日記を読みたがるようです(パパさん曰く)。

2ヶ月くらい前に、信大で絵日記の上手な方の物を見せてもらったときに

その家の子も、絵日記を気に入って読んでいるというのを聞いて

(そりゃー絵がうまいし、お子さんもよくできた子なんだわー)

と思っていたんですが。

 

たぶん、自分や自分の知ってる人・物が出てくるのが面白いんでしょうね。

短編集のような感覚でしょうか。

せっかく読んでくれているので

覚えてほしい物の名前や言い回しを盛り込みつつ

気長に続けてみようかと思います。


自分の名前を言う

ママさんです

 

今日は数ヶ月に一度の、信大の小児科診察でした。

いつもの先生と2、30分お話するだけですが、

今日はパパさんが会社を休んで一緒に行ってくれました。

そのおかげもあってか、子供はいつもよりよくしゃべりました。

 

挨拶もできましたし

自分の名前や、パパママの名前も言えました。

先生が言った短い文をリピートしたり、

「4月から、ろう学校の幼稚部ですね〜」なんていう話をしていたら

「4月から、もも組さんでがんばります!」と言ったり。

「もうすぐ3さいー」と言ったり。

 

色や数字や、体の部位もだいぶ言えるようになって

「高い低い」などの対義語も意識して教えたので

チェックリスト上は◯がだいぶ増えました。

 

先生も「5ヶ月くらいで反り返って首が座らなくてこちらに来たんでしたよね。

その頃に比べれば、だいぶ伸びましたね。」とのことでした。

 

強いて言えば、片足立ちや平均台ができなかったりと

足首がやっぱり弱いかなという感じですが

元気にろう学校に通って、たくさん遊んで大きくなってほしいと思います。

 

もうすぐ3歳〜

ということで、今度の土日にはケーキを作ろうと思います

みんなでデコレーションしよう


入学準備グッズ作り

ママさんです

 

3月も半ばになろうという時期になって

イソイソと子供の入学準備グッズを作っています。

週一の交流園は5月から通うことになっていて

必要なものがまだわからないので

とりあえず、ろう学校で必要なものを作っています。

三角巾(後ろはゴム)

コップ入れ(マチ付き)

給食袋

着替え袋(ハンカチかパンツ用に外ポケット付き)

あとは通学バッグとか、ランチョンマットとかを作る予定。

エプロンはパパさんが製作中です。

ミシンで困ったときも、パパさんが大活躍ですm(_ _)mありがとう。

 

それにしても、私が作ると

どれも何だか小さめになってしまうようで(汗)

センス(想像力?)がないのかなぁ

 

もし子供が使いにくそうなら、シフトして

着替え袋→給食袋になり

給食袋→コップ入れになったりするかもしれません

 

布がいくらでもあれば、いろいろ作ってみたいのですが

高いよね。特にキャラものは。

作るより既製品を買ったほうが安いような気もします。

 

節約ポイントというと、紐やループエンドを100均で買うとか

ループエンドも布で作ってしまうとか?

あとは、必要な布のサイズを測ってキッチリ買うとか。

なかなかお金をかけずにっていうのも難しいですね。

 

一時的な趣味だと思うので、許してもらおう


マッピングで泣く

ママさんです

 

今日の信大は久しぶりにマッピングでした。

一応一通り終わっているので

「今後は3ヶ月に1回くらいマッピングしていきましょう」

ということになっていたのですが

どうやら今日がその日だったようです。

 

「左右とも少しずつ上げたほうがいいかもしれませんね」

ということだったのですが

上げると子供が泣いてしまい、結局断念しました。

 

私には、人工内耳の泣くほどの刺激がどんなものかわかりませんし

今の聞こえなさ具合もよくわからないので

どうしてあげるのがいいものか、迷ってしまうのですが。

 

とりあえず、リモコンでレベル(音量?)を上げられるようにしてもらったので

夜のうちにコッソリ上げてみてもいいかなとは思います。

 

ちなみに、耳につけたままリモコンでレベルを上げるとき

本人にもピピッと?音が聞こえるらしいのですが

その音でレベルを上げたことがバレてしまい困っていたので

音は解除してもらいました。

何でも相談してみるもんですね。

 

また経過をみていきたいと思います。


早期支援教室の閉室式

ママさんです

 

今日は、ろう学校の早期支援教室の閉室式でした。

2年弱通ったバラ組さんも、今日で最後です。

今日は0歳さんから合わせて16人もの子供たちが集まりました。

いつの間にか、うちの子はお兄ちゃんになったんだなとシミジミ。

小さな体でよく通いました。

幼稚部に上がっても、バラ組さんの良いお手本になるようにがんばってほしいです。

 

そして、バラ組さんでの経験は子供にとって大きかったと思います。

年少さんになる前に、学校に通うことが習慣になり

お友達、先生に囲まれて、集団生活の基礎を学ぶことができました。

普通にうちで過ごしていただけでは、味わえないものです。

先生方には、子供の可能性を伸ばしていただき、本当に感謝しかありません。

幼稚部はバラ組さんの隣なので、これからも見守っていただければと思います。

 

親子ともども、来年度もよろしくお願いします。

長野駅のパン屋さんも、また4月のお楽しみだね。

 


絵日記を一ヶ月描いてみた

ママさんです

 

ろう学校や信大で、絵日記を描くことをオススメされてから

なかなか重い腰が上がらず、描き出すことができなかったのですが

ろう学校の幼稚部で宿題?のようになるということで

慌てて描き始めました

 

ええ、この際始める動機、続ける動機など何でもいいと思っています(えっへん)。

私は小中学校の毎日の日記はキライでしたし

正直今でもなんで書かされていたのかわかりません(爆)。

 

でもまぁ、子供の絵日記はとりあえず、

子供との会話のキッカケ作りになればと思っています。

 

もうすぐ描き始めて一ヶ月になりますが

こんな感じで描いています。

文を区切れば子供が一緒に読んでくれることもあります。

絵だけを見て「◯◯したねー」などと話してくれることもあります。

付随することを思い出したり、

自分で絵を描き始めることもあります。

先日の絵日記を見て話を始めることもあります。

 

4月からのバタバタ生活でも続けられるか?

と不安はありつつも、良い時間になればと思います。

 

(参考)絵日記のかきかた-難聴児支援教材研究会


かるたあそび

ママさんです

 

少し前から、信大のリハビリで かるたをやるようになりました。

 

絵札を3~5枚くらい並べて、先生が読み札を読んで、子供が取る。

そのあと、読み札をリピートさせる

という具合です。

 

幼児かるたということで、文も絵も簡単で

先生は「基本的な単語が入っているし、文もリズムがよく読みやすいのでおすすめ」

とおっしゃっていたので、お願いしてコピーをいただきました。

パパがラミネートしてくれました。

今日、久しぶりにパパと3人でやってみたら

子供は、似ているものを取り間違えたり

まったくわからないものもあったり(「くじら」とか「おにんぎょう」とか)

途中で集中力が切れたりもしましたが

以前よりもだいぶ取れるようになっていたので、感心しました。

10~15枚くらい並べても、なんとか探すことができるようです。

 

面白かったらしく、2~3回

「もっとやるー」と言って繰り返しやりました。

自分がパーンと取ってから

「お父さん、取りたかったの~?」と言って

パパがイラっとする場面もありました

 

ひらがなが読めるようになったら、

読み札を読ませてみると、もっと盛り上がりそうです

 

2~3歳でかるたで遊ぶとは考えてもみなかったので

いいものを教えていただきました

これからも、ときどきやってみたいです。

 


目の前にないものについて話す

ママさんです

 

だんだん暖かくなってきましたね。

マフラーや湯たんぽが要らない日もあって

春みたいです

 

子供は、しぶとく?まだ2歳でがんばっています。

お友達は、年度が変われば程なく4歳になる子もいるのに

ああ、一年の差って大きいですね。

 

3歳になるとどんな感じなんだろう?と思い

ネットでいろいろ調べてみています。

 

その中で、「目の前にないものの話をする」というのがありました。

過去の経験や、未来のこと、その場にいない人の話などですかね。

 

うちの子も、親の真似が多いものの

ボチボチそのようなことを話し始めました。

「きのう◯◯したね〜」(実際は今日だったりする)

「お父さん、お仕事してるかな?もうすぐ帰ってくるかなぁ?」

「□□(スーパー)で新しいお醤油買おうかね〜」

「◯◯ちゃん来るかなぁ?」

など。

 

経験を語り出したのは

もしかして最近始めた絵日記の効果かもしれない!と思ったりもします。

 

あと、少し前の私は

子供がわからないだろうと思って

無意識のうちに語彙を制限していたなと思います。

 

この頃は、私が見たもの、思ったことをベラベラ喋るようにしていて、

お友達や先生の名前や、お店の名前なども躊躇なく使います。

子供はわからないなりにも

かいつまんで理解しようとしてくれている気がしますし

理解しようと考えるのと同時に

その場にない物や人も、想像できるようになってきたのかなと思います。

 

んー、でも、まだまだ足りないのですよね。

私自身が意識しないと

なかなか豊かな日本語って出てこない。

子供に負けないように

インプットとアウトプットを活発にして

共に成長したいと思います。

 

(参考)3歳で言葉が遅いと気づいたら?会話のポイント4つ!


「マスクで隠さず唇を見せて」聴覚障害者の願い、ネットで拡散

パパさんです。

Yahoo!ニュースにこんな記事が載っていました。

「マスクで隠さず唇を見せて」聴覚障害者の願い、ネットで拡散

聴覚障害4級の極楽寺坂みどりさん(@masami5681)が、

Twitterでマスクについての悩みを投稿し、

それをまとめた内容を新聞に投書したところ掲載されたとのこと。

元になったツイートはこちら。

ちょっとした配慮が聴覚障がい者の方の助けになるので、

覚えておきたいなと思いました。