カテゴリー別アーカイブ: おもちゃ

らくがきボードを作りました

パパさんです。

うちではちょっとしたメモややることリストをホワイトボードに描いているのですが、

こどももいろいろ書きたいようで、時々ぐるぐるぐと芸術的な?絵を描いています。

ということで、らくがきボードを作ることにしました。

いつものようにホームセンターで材料を集めてきます。

材木はSPF(1×4)を使用します。

60cmを6本と42cmを4本用意しましたが、

60cmのは4本でOKでした。

他は蝶番と30cmくらいの鎖です。

そして今回は初めてダボ加工に挑戦です。

ダボ加工するために、こんな道具も。

専用のドリルと、ダボマーカーです。

作業を始めるにあたり、マークをしやすいように冶具を作りました。

ちょうど冷やし中華のパッケージのフタが良さそうだったので切って使いました。

冶具を使って穴をあける場所をマークします。

ダボ用のドリルで穴をあけます。

ダボマーカーを付けて、反対側の穴あけ場所をマークします。

マーカーがあると作業効率が全然違う!

穴にボンドを入れてダボを打ち込みます。

同じことを繰り返すと・・・

枠が完成!!

おんなじ物をもう一つ作ります。

ペアにして蝶番でくっつけます。

今回の蝶番はゴールドでちょっと豪華?です。

最後にチェーンを付けたらこんな感じで立ちます。

最後に、ホワイトボードをくっつけたら完成!!

初めてのダボ加工でしたが、専用のドリルとマーカーのおかげでうまくできました。

さて、これからどんな感じに使っていきましょうか??

 


かるたあそび

ママさんです

 

少し前から、信大のリハビリで かるたをやるようになりました。

 

絵札を3~5枚くらい並べて、先生が読み札を読んで、子供が取る。

そのあと、読み札をリピートさせる

という具合です。

 

幼児かるたということで、文も絵も簡単で

先生は「基本的な単語が入っているし、文もリズムがよく読みやすいのでおすすめ」

とおっしゃっていたので、お願いしてコピーをいただきました。

パパがラミネートしてくれました。

今日、久しぶりにパパと3人でやってみたら

子供は、似ているものを取り間違えたり

まったくわからないものもあったり(「くじら」とか「おにんぎょう」とか)

途中で集中力が切れたりもしましたが

以前よりもだいぶ取れるようになっていたので、感心しました。

10~15枚くらい並べても、なんとか探すことができるようです。

 

面白かったらしく、2~3回

「もっとやるー」と言って繰り返しやりました。

自分がパーンと取ってから

「お父さん、取りたかったの~?」と言って

パパがイラっとする場面もありました

 

ひらがなが読めるようになったら、

読み札を読ませてみると、もっと盛り上がりそうです

 

2~3歳でかるたで遊ぶとは考えてもみなかったので

いいものを教えていただきました

これからも、ときどきやってみたいです。

 


駅名カード

パパさんです。

ママさんからのリクエストで、駅名カードを作りました。

いつもろう学校に通うのにしなの鉄道を利用しているのですが、

子供が駅の名前を少し覚えてきたようなので、

ひらがなの勉強も兼ねて作ってみることにしました。

まずは色画用紙に駅名を書いていきます。

縦書きなのは、駅のカンバンっぽっくするためです。

表はひらがな、裏は漢字にしました。

あまり字はうまくありませんが、まぁ、いいとしましょう

ラミネーターでラミネートして、ざくざく切り刻んでいきます。

ラミネートしたものを切ると、角っこが鋭く危険なので、

かどまるを使って丸くカットしてあげます。

このかどまるはほんとにオススメアイテムです

(ただし上田では入手できずに、東京に行ったときに丸善で買ってきました。980円でした。)

上の方に穴開けパンチで穴をあけます。

最後に駅名順に揃えて、結束バンドで留めて完成

ホンとはOリングの方が良さそうですが、無かったので。

今度ろう学校行くときは、持って行ってもらいましょう。

電車の中で、見てくれるといいなぁ。


立体パズルを作ってみた

パパさんです。

先日行ったイベントで、子供が夢中になって遊んでいたおもちゃがあったので、

マネして作ってみました。

まずはパーツを作ります。

オムツの段ボールが丈夫で工作には向いていますね。

厚さ5mmなので、それを考慮して切り出します。

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8cm×8cmを2枚と、7cm×7.5cmを4枚です。

そしたら8cm×8cm×8cmの立方体になるように組み立てます。

貼り付ける辺に木工用ボンドを塗ると、丈夫になります。

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同じものを4つ作ります。

ふぅ~

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続いて、ネットで好きな絵を画像検索して、16cm×16cmの大きさで印刷します。

Wordなら、図形のサイズを指定できるので、ちょうど良い大きさに調整できます。

無駄にInDesignとかでやっても

もちろん、自分で好きな絵を描いてもです。

6種類用意します。

word

印刷して4分割します。

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先ほど作った箱に貼り付けていきます。

後で透明なテープで固定するので、ここではとりあえずくっついていれば

ノリでも両面テープでもなんでも

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6面に貼ったら、透明なテープで固定します。

全面ぐるぐる貼っていきます。

スコッチのテープが便利です。

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立体パズルの完成

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積み上げるとこんな感じ

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遊んでくれるといいなぁ~

ちなみに、パパさんがおもちゃを作る時に心がけていること

安全…特に誤飲の危険が無いように
また、壊れたりしたときにも危険が無いように

耐久性…舐めたり、投げたり、踏んだりされても耐えられるように
そのために透明テープでの保護やラミネートしたりしてます

楽しさ…子供が楽しんで遊べますように


手の動き(お絵かき、積み木、料理)

ママさんです

 

最近、チビちゃんは手の動きもいろいろ成長してきたなーと思います。

左のはチビあんぱんまんかな?

左のはチビあんぱんまんかな?

アンパンマンのお絵かき。

「できたー!」と言って、”せんせい”をこちらに向けて見せてくれます。

「なに描いたの?」と聞くと「あんぱんま!」と教えてくれます。

だいたいアンパンマンを描くことが多い

 

「そこ座ってピースして」と言うと なんとなくやってくれる。

「そこ座ってピースして」と言うと
なんとなくやってくれる。

積み木。

これも「できたー!」と言って「ママ、ちてー(来てー)」と呼びに来ます。

ちょっと拡張しては「できたー!」と繰り返します。

夕飯ができん。。

 

バナナケーキ。 じいちゃんとばあちゃんも一緒に、みんなで食べたよ。

バナナケーキ。
じいちゃんとばあちゃんも一緒に、みんなで食べたよ。

今日は夕飯の前に一緒にお菓子をつくりました。

卵を割ったり、粉をふるったり、混ぜ混ぜしたり、手伝ってくれました。

「○ーちゃん、やうー(やるー)!」が止まりません。

ごはんの前に食べたいと言って泣いたけど、

「”先に”ごはん食べようね。”あとで”ケーキだよ。」と言ったら

わかってくれたのかな、ごはんもそこそこ食べてくれました。

 

あとは、洗濯物を干すのを手伝ってくれたり

お箸やボタンも、がんばって練習しています。

パパに似て手先が器用になるといいなー

 


人工内耳故障(物理的破損)

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SONNET壊れた。

正確には、うちの子の怪力に負けた。

一瞬でぽっきり。。。

大事なものなのに!!

機嫌が悪くなったり、周りの気を引こうとすると取っちゃうんですよね。

気づいた時は、ちょーだい、と預かるのですが、油断してるとおもちゃにされる。

子供にとっては何でもおもちゃになりますからねーーー

 

というわけで、ピンが刺さって固定されるところがパッキリいっちゃいました。

かろうじてテープで固定できているけど。。。

修理ですね。

いくらかかるのかなぁ(泣)

みなさんも気をつけましょう。


おもちゃの効果?

あけましておめでとうございます。

去年は子供が歩くようになったり、いろいろとマネするようになったりと、

いろいろと成長を感じる年でした。

また、人工内耳の手術もして、聞こえの方も少しずつ良くなってきているのかなと思います。

さて、先日だるまさんの絵本のイラストを使って、カードを作りました。

絵本を読みながら手に持たせたりしています。

そんな中、最近子供が絵本やカードを見ながら、

「ばーぶーあーあん、んんん〜」と言っていることに気づきました。

どうやら、絵本の中に出てくる言葉

「だーるーまーさん、がーーー」

をマネしているようです。

おおおおお!これはスゴイ‼️

聞いて、自分の言葉として発声する。

これは大きな進歩ですよーーー☺️

これからも絵本や遊びを通じて、少しずつ、聞く力と話す力を伸ばしていってほしいなぁと思います。

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おもちゃ

子供に絵本を読み聞かせる時に、動きがあるとより興味を持ってもらえると信大の言語聴覚士の先生からアドバイスがあったので、こんなおもちゃを作ってみました。

絵本に出てくるキャラクターたちを写真に撮ってプリント。

ラミネートしてカット。

取っ手を付けて完成です。

明日一緒に遊んでみよう。

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