カテゴリー別アーカイブ: 日常生活

遠城寺式・乳幼児分析的発達検査

ママさんです

 

子供が生まれてから、主に小児科で

遠城寺式・乳幼児分析的発達検査の表をもとに

子供の発達を診てもらっていましたが、

先日4歳になって見直したところ、ほとんどの項目ができるようになっているなーということで

そろそろこの表も卒業かなと思いました。

 

あとは、スキップとか、ブランコ立ちこぎとか、そのくらいですかね。

4月からは、年中さんならではの、お友達との関わり、やりとりも身に付けてほしいなと思います。

 

遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表(九大小児科改訂版)

http://www.geocities.jp/miffy_miffy1220/about/child/hyou.html


「学力の基本は『丁寧さ』を身につけること」

ママさんです

子供と一緒に実家に帰っています。

静岡は桜がほぼ満開です

 

最近、子供のやることがいろいろと「雑」で

気になっていたのですが、

いい記事を見つけたので貼りたいと思います。

 

「学力の基本は『丁寧さ』を身につけること」

http://www.wormo.net/topics/world/49/

丁寧さが足りないこどもは、ボールを投げてもぎこちない、話をさせてもぎこちない

そうだよなーやっぱりなー。

 

まず親が丁寧に接しないといけませんね。

私も子供を「雑」に叱ってたりします。。


おしょじく?

ママさんです

 

春休みも半分が過ぎました。

ママさんと子供で、じいじとばあばの家にいます。

いつもとちがう家で過ごすのは

新しい発見がたくさんありますね。

 

最近は「お食事」って言えなくて

「おしょじく」って言っています。

口の使い方って難しいものですね。

 

カ行は更に上手になってきたと思います。

「かきくけこ」と連続して言っても

なかなかきれい◎


浜名湖パルパルに行きました

ママさんです

 

5日間ほど、熱海の温泉~浜松に帰省しておりました。

子供は新幹線に乗れるだけで嬉しいようです

あらかじめ、路線図を描いておいたらだいぶ覚えたようで

「あたみ!」とか「しながわ」とか「みしま」とか

一生懸命言っていました。

 

浜松では、浜名湖パルパルという遊園地に行ってきました。

https://pal2.co.jp/

3歳からお金がかかります

でも、身長が100cmになったので、乗れるアトラクションも増えました。

消防車に乗って火事を消すアトラクションは

気に入って4回も乗りました。

的をねらって放水!!

 

大観覧車は怖がるかと思いましたが

2回乗りました。

フリーパス買っておいてよかったー。


手話サークルの見学に行きました

ママさんです

 

先日、金曜日の昼間に

長野市の手話サークルの見学に行きました。

https://deaf-n-n.jimdo.com/手話サークルのご案内/

 

前回はレベル別のグループに分かれて

「あいさつ」「自己紹介」「住んでいるところ」

などの会話を勉強しました。

 

ろうの方が先生として教えてくださって

私が「息子が長野ろう学校に通っています。」と言うと、

その方は

「私はPTA会長をやっていたことがあります。

息子が卒業するまでに新校舎の建設が間に合わず残念でした。

学校祭に行ったのに会いませんでしたね。」

などと話してくださいました。

 

「PTA」とか「新しい」すら、手話がわからなくて

近くの分かる方に教えていただいたり

ホワイトボードに文字を書いていただきながら

何とか会話しました。

 

普段使わない脳みそを使うので

かなり疲れます

でも、会話が通じると楽しいんですよね。

 

子供が学校に行っている間、時間があるので

通えるだけ通ってみようと思います。

 

子供とも、お風呂などで使えたらいいなと思います。

今でも「お父さん」「お母さん」などの手話は子供も覚えていますが

なかなか会話レベルに持っていくのは難しいものです。


「お母さん、あとで掃除機かけなー」

ママさんです

 

今日は、水曜日だけど、子供は保育園に行かせてもらっています。

母はちょっと家でゆっくりできるので、助かります。

 

今朝は「僕ね、風邪なんだよ」と言って、行きたがらない息子。

咳のマネ?までしていました。

そういうのを「仮病」というのよ

 

保育園は週1ないし2週に1度なので

未だにアウェイ感は否めません。

母がそう感じているのなら、子供はなおさらですよね。

小学校に入るときに、少し知っているお友達がいれば、それでいいかな

という気がします。

 

————

きのうは、お世話になった先生のお宅でいただいたハーブで

クリスマスリースを作りました。

ラベンダーや、ローズマリー?や、とてもいい香りがします。

 

子供はあまり興味がなさそうでしたが、

母が不器用にバラバラこぼしながら作っていると、

「お母さん、あとで掃除機かけなー」

と、言っていました。

はいはい。


ひらがな→単語っぽく読み始める

ママさんです。

 

今日、ショッピングセンターの子供の遊び場で

母「これ、なんて書いてある?」と聞いたら

「くつをぬいでください」とさらっと読みました。

予想がつく単語や文なら、

かたまりとして読めるようになってきたようです。

 

一方、ひらがなが読めるようになって満足したのか

カタカナに関しては失速しています。

 

カタカナを読むよりも、

次はひらがなを “書きたくて” 仕方がないみたいです。

子供の興味は気まぐれですね。。


おすすめ指文字アプリ

ママさんです。

 

3連休バンザイ(/・ω・)/

ゆっくり過ごさせてもらっています。

 

きのうは交流の保育園の運動会だったのですが、

雨で延期になったようで(行ったけど誰もいなかった^^;

おそらく今日に延期になったと思うのですが、

今日は子供が「音楽教室に行く」と言ったので、

運動会はまた来年ということにしました。

 

最近、ろう学校で「指文字を覚えましょう」という話があるのですが、

パパさんが良いアプリを見つけてくれたので

紹介しようと思います。

 

★指文字トレーナー★

https://play.google.com/store/apps/details?id=net.jp.found.fingerspellingtrainer&hl=ja

 

初級、中級、上級と、速さが選べて、

画面に表示される指文字の単語を見た後に

3択で答えるクイズ形式になっています。

 

ママさんでも1週間くらいやったら

中級くらいはできるようになりました。

(まだ間違いやすい文字はありますが。

「や」と「へ」とか、「る」と「す」とか、「わ」と「ま」とか

上下反対なのとか苦手。。あと「つ」と「き」とか。)

 

このアプリとは別に、指文字の一覧を見ながらやると

良いかもしれません。

興味のある方は、ぜひ使ってみてください。

 

ろう学校にいると、ときどき難聴の方と話すことがあるのですが、

ママさんは活舌が悪いのでm(_ _)m

指文字で少しでも言いたいことが伝わるといいなと思います。


教えないということ

ママさんです。

 

ろう学校の早期支援教室に通っている頃から、

先生に、子供には「教えてはいけない」と言われていたのですが、

その意味がようやく飲み込めたというか、

イメージがつかめてきたような気がします。

 

いくつかのサイトを見て

「子供の脳の器を大きくする」ということが書かれていて

なるほどなと思いました。

 

ろう学校や病院で、子供ができていない所を見ると、

どうしても私の意識が

『リハビリ=お勉強=あれもこれも覚えて!』

みたいになってしまっている気がして。

なおかつ毎日の長時間通学で

うちの子『遊び足りてないな』と

感じるようにもなってきて。

 

いろんな先生と話をしたり、コラムを読んだりして

いろいろ考えているわけですが、

限られた時間の中で、子供の好奇心や喜怒哀楽に沿って

一緒に遊んだり、声かけができれば良いのかなと思います。

(↑それも既にずっと言われていることではありますが、

なかなかできておらず反省。。)

 

【参考】「脳の器を大きくする」という点について書かれているサイトです。

http://haha-gaku.com/3歳の我が子に「あいうえお」を教えるのは危険!/

http://幼児教室ランキング.com/archives/1167


〇〇っていう××(上位概念)

ママさんです。

 

ブログの絵文字が出ません。パパさんなおして~(懇願)。

 

今日は木曜日なので、交流保育の日です。

今日は給食なしの日なので、2時間だけということで

いつも泣いている子供も、なんとか踏ん張って行きました。

「今日はお友達のお誕生会」ということも

「今日は給食なし」ということもわかって、

「お昼はおうちで食べる」

「クッキー作りたい」

とかも、言っていました。

 

母「保育園で何して遊びたい?」と聞いたら

「ふーごー(?)」と言っていましたが、

どうやら、この前リハビリでやった「すごろく」のことのようです。

1回しかやっていないのに、よく覚えています。

ひらがなが読めるようになってきたので、

パパさんが作ったお絵かきボードに「すごろく」と文字を書いてやると

「すごろく!」と、すぐに言えるようになります。

 

ひらがなとか、急いで教えなくてもいいと言われますが、

私は子供が興味を持って早めに覚えてくれて、とてもよかったと思います。

絵日記と同様に、目から情報を入れてやるというのは、有意義だなと感じます。

(「教える」のは良くない。とも言われますが、それについてはまた後日。)

 

 

~〇〇という××(上位概念)~

 

いつもなかなか本題に入れなくてすみません。。

 

最近、上位概念が身についてきたので

「〇〇という××だよ」という教え方ができるようになってきました。

「ゴーヤっていう野菜だよ」とか「巨峰っていうブドウだよ」とか。

子供も「こまちっていう新幹線!」などと言っています。

母「しめじっていうキノコだよ」というと、わざと

「ちがうよ。キノコっていうしめじだよ(・∀・)ニヤニヤ」

と言ったりもします(笑)

 

ろう学校の夏休みの宿題で、仲間分けの絵が配られたので、

パパさんがノートを作ってくれました。

これにペタペタ絵を貼っていって、徐々に理解していったようです。

 

次は、「〇〇と××は同じ意味だよ」という話ができるようになるといいなと思っています。

(ろう学校で、先生が「グラウンド」「校庭」など

いろいろな言い方をされているのがいいなと思ったので。)

 

あとは、「のりもの」とか「着るもの」とか。。