カテゴリー別アーカイブ: そり返り

「みみ(右)いあい(左)」

ママさんです

 

信大のSTとは別に、3~4ヶ月に1回

小児科の発達検査を受けています。

0歳のときに、反り返りがあったり

首座りや歩くのが若干遅かったりしたので。

(今も足首の筋肉が柔らかいとのことで、経過観察中です。)

 

小児科の先生は

遠城寺式乳幼児分析的発達検査

というチェックシートを使って検査をするのですが

うちの子は、運動面のところで

「片足で2~3秒立つ」とか「階段を交互に登る」などが苦手です。

 

最近ようやく、

階段を登るときに、手すりや、ママの手を持てば

両足を交互に出して登ることができるようになりました

 

ついでに、足を出しながら

「みぎ、ひだり、みぎ、ひだり!」

ママと一緒に言うようになりました。

まだたぶん、どちらが右か左か、正確にはわかっていないと思いますが

 

身体を動かしながら言葉を出すって、いいことかも。

頭でも身体でも覚えながら、自然に身に付きそうですよね。

 

遠城寺式乳幼児分析的発達検査のチェックシートは、こちらにあります。

(愛媛県の”ごとう小児科”さんのページです。)

メディアランド というところで カレンダーを作りました。 パパとお絵描き。

メディアランド というところで
カレンダーを作りました。
パパとお絵描き。

芸術的。

芸術的。


そり返り その後

ママさんです

 

このブログのアクセス解析を見ていたら

意外と、子供さんの「そり返り」が気になって

見に来てくださっている方もいるのだとわかりました。

 

0歳のときは、うちも気になったものです。

 

そり返っていると良くないとは、どこから出た噂だったのでしょうか。

 

もちろんそういう予兆でもあるかもしれませんが

うちの子に関しては、それほど大きな問題ではなかったようです。

 

1歳半の時点で、大学病院で脳の検査をしていただき

年齢相当に発達しているとお墨付きをいただきました

 

そり返っていた原因としては

筋肉の柔らかさにあったようです。

前後のバランスが悪かったとか。

 

今も足首が柔らかくて偏平足気味だと言われていますが

元気に歩いております

 

私自身、ネットで誰かのブログを読んでいたときは

そり返りのことでも、耳のことでも、不安で仕方がない時期でした。

ここを読んでくださる方も、そうかもしれませんね。

 

一概に「大丈夫です。」とは言えませんが、

子供の成長は本当に千差万別。

こうしている間にも、自分のお子さんのことをしっかり見守ってあげてほしいと思います。


そり返り 経過3

ママさんです

子供は9ヶ月になりました。

 

相変わらず横抱きするとそり返る我が子。

でも、だんだん気にならなくなって来ました。

 

おかげさまでズリバイをし始めましたし、

ちょっと遅めではありますが

確実に成長しています

 

信大の小児科で診てもらってよかったと思います。

今のところ、そり返りと若干の発達の遅れに関連するような異常は見つかっていません。

これから遺伝子診療部というところでさらに詳細な検査をしてくださるそうですが

んー、今のまま様子を見てもいいのではないかという気もしています。

 

おすわりと歩くのを目指して、

たくさんハイハイしようね。

 

 

 


そり返り 経過2

ママさんです

 

子供は7ヶ月になりました。

相変わらず、よくそり返ります

でも、以前に比べるとだいぶ落ち着いたと思います。

背ばいで布団を何往復もすることがなくなりましたし

少しの間なら縦抱きもできるようになってきました。

 

ママさんから見た理由のひとつは

靴下をはくようになったこと
(背ばいしようとすると、足がすべるのね。。)

もうひとつは

体重が重くなったこと
(背ばいできるほど自分が軽くなくなったのでしょう。。)

ではないかと思っています。

 

 

今は、難聴と同じく信州大学医学部付属病院の小児科で診てもらっています。

(今のところ、血液検査とMRIでは異常なし。)

 

同時にリハビリも。

おすわりや、おんぶの練習をしました。

 

おんぶの練習は、前にしがみつくことで

腹筋を強くするのに効果的なのではないかとのこと。

おんぶは昼間うちではなかなかできないので、

縦抱きでしがみついてもらうようにしています。

 

 

耳鼻科と小児科、両方通うのは大変だけれど

お医者さんに診てもらえると安心感もあります。

気長に成長を見守りましょう。

 

 


そり返り 経過1

ママさんです。

 

市の施設に相談してから3、4日。

抱っこの仕方を少しかえただけで

子育てがずいぶんラクになった気がします。

 

なんだか大げさですが
それだけ、そり返りのせいで、ずいぶん大変だったんだな、と思いました。

ひざを抱えてやって、前向きに抱っこ。

これです。

 

心なしか、たまにこちら向きに抱っこしてやっても
そり返らずに安定してくれるときもありますし、

気兼ねなく縦抱きできるようになって、
思っていたよりも首もしっかりしてきたんだな
というのがわかって嬉しいです。

少しずつよくなりますように。


そり返りの相談に行く

ママさん 初投稿 です。

子供のことは毎日見ているので、
そり返りが強いことはとても気になっています。

そのうち治るだろう

という気もしますが、

もう5ヶ月も過ぎましたし、
さすがになんとかしなければと思い始めました
(そり返っているせいで、首もしっかりすわっていなかったので。)

 

今日は、上田市の

ひとまちげんき・健康プラザうえだ

に行ってきました。

 

2階の発達支援センターで、
首すわりが遅いこと、そり返りが強いことを相談してきました。

作業療法士さんと保健師さんが見てくださいました。

 

教えていただいたこと

1.抱っこの仕方

今までは首がすわっていないからと縦抱きは控えていました。
横抱きで一生懸命丸く抱っこしようとしていたのですが、すぐにそり返り。。。

でも、うちの子の場合、もう極端に首がグラグラしているわけではなかったので
縦抱きもOKとのこと。

太もものあたりを抱えてあげて、子供が前を向くように抱くとよいと教えていただきました。

子供の頭を脇のあたりに寄りかからせてあげると、落ち着くようです。

 

2.マッサージ

そり返りが強いのは、首や腰に力が入っているからだそうです。

授乳後、しばらくしてから、うつぶせにして、
首すじや腰をマッサージしてあげるとよいそうです。

確かにやってもらうと力が抜けたようで、普通に首を持ち上げて手で突っ張ってキープできました。
特に腰を少し押さえてやると安定するようです。ようやく普通の赤ちゃんに見えてきた。。

 

3.太ももに乗せる

自分が壁のようなところに寄りかかり、ひざを立てて、
太ももの上に子供をこちらむきに座らせます。

このとき、自分の足の付け根のあたりまで、子供のおしりを引き寄せてやって
丸くなるように座らせます。
(少々苦しそうですが、これくらい丸くしてよいそうです。)

で、子供の足を持って遊んでやる(いないいないばあ等)。

 

 

うちに帰ってやってみましたが、なかなか急には難しいもんです。

プロがやるとしっくりくるんですけどね

毎日少しずつ続けてみようと思います。


そり返りの強い子

我が子も生まれた時からそり返りが強く、抱っこするのも一苦労する。

そり返りについてこんなサイトを見つけた。

そり返りの強い赤ちゃん

我が子はまさにこれに当てはまっている。

この傾向が非常に強くて、仰向けでねた姿勢で首と背中を強く後ろにそり返らせて、胴体の腹部(おなか)の部分は宙に浮かせ、レスリングのブリッジのスタイルを取ったり、その姿勢で、上の方(頭の方)へ進んでいく(背這いをする)赤ちゃんもいます。

このまま様子を見て良いものかとも思うのだが、こうも書かれている。

そり返りやすかったり、そり返りが強くても、次のような状態であれば、心配のいらない「良性のそり返り」であることがほとんどです。

  • そり返りに左右へのねじれが伴わない。
  • リラックスした状態では、仰向けでねている姿勢で頭をまっすぐ(正中位)に保つことができる。
  • 両腕、両手が後ろに引かれっぱなしではなく、リラックスした状態では、手を前に出したり、左右の手を同時に口へ運ぶことができる。
  • 首の左右への立ち直り機能はよく育っている。
  • 眼の動きや表情の発達は良い。
  • 手の動きの発達は良い。
  • 下肢(脚)の動きが良い。

ただし、下記のような症状がみられる場合は注意した方が良さそう。

  • そり返りに首や肩のねじれが伴う。
  • 仰向けの姿勢で頭をまっすぐに(正中位)に保つことが3~4ヵ月以降も安定してできない。
  • リラックスした状態でも、腕を前に出したり、両手を前で合わせることが5~6ヵ月を過ぎてもできない。
  • 首の左右への立ち直りが4~5ヵ月を過ぎても充分でない。