身体障害者手帳の申請書類

耳鼻科の先生から現状の聴力では補聴器による補助が必要と診断を受け、障害者手帳の申請も行うことになりました。

障害者手帳を申請するには、まず申請書類を入手することから始まります。

今日はママさんが市役所に行って書類を受け取ってきてくれました。

受け取った書類は以下の3つ。

  1. 身体障害者手帳交付(再交付)申請のご案内
  2. 身体障害者手帳交付申請書
  3. 身体障害者診断書・意見書(聴覚、平衡又は音声・言語機能障害用)

このうち3.の診断書・意見書は病院で記載してもらう必要があります。

また、本人の写真も必要とのこと。「申請日から半年以内であること」と注意書きがあったけれど、さすがに生まれた直後の写真じゃ。。。ダメだよね!?

またご機嫌な時にでも写真をとってあげましょう。(インクジェットプリンタ印刷ダメなのかよ・・・・)

ちなみにすべての書類が揃って役所に申請してから交付まで2~3ヶ月かかるとのことなので、早めに申請できるように準備しましょう。


kouhu1


kouhu2


shinsei


iken1


iken2


iken3

 


そり返り 経過1

ママさんです。

 

市の施設に相談してから3、4日。

抱っこの仕方を少しかえただけで

子育てがずいぶんラクになった気がします。

 

なんだか大げさですが
それだけ、そり返りのせいで、ずいぶん大変だったんだな、と思いました。

ひざを抱えてやって、前向きに抱っこ。

これです。

 

心なしか、たまにこちら向きに抱っこしてやっても
そり返らずに安定してくれるときもありますし、

気兼ねなく縦抱きできるようになって、
思っていたよりも首もしっかりしてきたんだな
というのがわかって嬉しいです。

少しずつよくなりますように。


そり返りの相談に行く

ママさん 初投稿 です。

子供のことは毎日見ているので、
そり返りが強いことはとても気になっています。

そのうち治るだろう

という気もしますが、

もう5ヶ月も過ぎましたし、
さすがになんとかしなければと思い始めました
(そり返っているせいで、首もしっかりすわっていなかったので。)

 

今日は、上田市の

ひとまちげんき・健康プラザうえだ

に行ってきました。

 

2階の発達支援センターで、
首すわりが遅いこと、そり返りが強いことを相談してきました。

作業療法士さんと保健師さんが見てくださいました。

 

教えていただいたこと

1.抱っこの仕方

今までは首がすわっていないからと縦抱きは控えていました。
横抱きで一生懸命丸く抱っこしようとしていたのですが、すぐにそり返り。。。

でも、うちの子の場合、もう極端に首がグラグラしているわけではなかったので
縦抱きもOKとのこと。

太もものあたりを抱えてあげて、子供が前を向くように抱くとよいと教えていただきました。

子供の頭を脇のあたりに寄りかからせてあげると、落ち着くようです。

 

2.マッサージ

そり返りが強いのは、首や腰に力が入っているからだそうです。

授乳後、しばらくしてから、うつぶせにして、
首すじや腰をマッサージしてあげるとよいそうです。

確かにやってもらうと力が抜けたようで、普通に首を持ち上げて手で突っ張ってキープできました。
特に腰を少し押さえてやると安定するようです。ようやく普通の赤ちゃんに見えてきた。。

 

3.太ももに乗せる

自分が壁のようなところに寄りかかり、ひざを立てて、
太ももの上に子供をこちらむきに座らせます。

このとき、自分の足の付け根のあたりまで、子供のおしりを引き寄せてやって
丸くなるように座らせます。
(少々苦しそうですが、これくらい丸くしてよいそうです。)

で、子供の足を持って遊んでやる(いないいないばあ等)。

 

 

うちに帰ってやってみましたが、なかなか急には難しいもんです。

プロがやるとしっくりくるんですけどね

毎日少しずつ続けてみようと思います。


働く難聴女子に出会おう!~情報保障や機器を使って~

難聴女子に出会おう!
「働く難聴女子に出会おう!~情報保障や機器を使って~」という講演会があるようです。

◎こんな方におすすめ!ーーーーーーーーーーーーーーーー
聴覚障がいをお持ちの学生
これから進学を控えている聴覚障がい児および、その保護者の方
聴覚障がいの方と同じ職場で働く方

うちの子にはまだちょっと早いけれど、将来のことを考える上でもいろいろ参考になりそうなので、参加してみましょうかね。

◎タイムスケジュールーーーーーーーーーーーーーーーー
9月7日(日) 13:00〜17:00
13:00〜13:15 長野サマライズセンターより開催趣旨説明
<事例発表>13:15〜15:00
13:15〜13:45 事例発表1 長嶋愛さん NHKディレクター
13:45〜14:15 事例発表2 久保陽奈さん 弁護士
14:15〜14:45 事例発表3 綿貫彩さん 長野サマライズセンター
14:45〜15:00 質疑応答
休憩15分

申込はこちらから


そり返りの強い子

我が子も生まれた時からそり返りが強く、抱っこするのも一苦労する。

そり返りについてこんなサイトを見つけた。

そり返りの強い赤ちゃん

我が子はまさにこれに当てはまっている。

この傾向が非常に強くて、仰向けでねた姿勢で首と背中を強く後ろにそり返らせて、胴体の腹部(おなか)の部分は宙に浮かせ、レスリングのブリッジのスタイルを取ったり、その姿勢で、上の方(頭の方)へ進んでいく(背這いをする)赤ちゃんもいます。

このまま様子を見て良いものかとも思うのだが、こうも書かれている。

そり返りやすかったり、そり返りが強くても、次のような状態であれば、心配のいらない「良性のそり返り」であることがほとんどです。

  • そり返りに左右へのねじれが伴わない。
  • リラックスした状態では、仰向けでねている姿勢で頭をまっすぐ(正中位)に保つことができる。
  • 両腕、両手が後ろに引かれっぱなしではなく、リラックスした状態では、手を前に出したり、左右の手を同時に口へ運ぶことができる。
  • 首の左右への立ち直り機能はよく育っている。
  • 眼の動きや表情の発達は良い。
  • 手の動きの発達は良い。
  • 下肢(脚)の動きが良い。

ただし、下記のような症状がみられる場合は注意した方が良さそう。

  • そり返りに首や肩のねじれが伴う。
  • 仰向けの姿勢で頭をまっすぐに(正中位)に保つことが3~4ヵ月以降も安定してできない。
  • リラックスした状態でも、腕を前に出したり、両手を前で合わせることが5~6ヵ月を過ぎてもできない。
  • 首の左右への立ち直りが4~5ヵ月を過ぎても充分でない。