茶臼山動物園 ドリームナイト アット・ザ・ズー

ママさんです^^

 

先週9月2日に、茶臼山動物園の「ドリームナイト アット・ザ・ズー」

参加してきました。

(17:00~19:00、入園無料、お菓子など配布あり

エサやり体験、スタンプラリーなどイベント各種。

すべての動物が見られるわけではありません。)

 

■茶臼山動物園 イベント(9月のところに記載あり)

http://www.chausuyama.com/event/

>障害のあるこどもたちとその家族を動物園に招待し、

>気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう国際的なイベントです。

とのことで、毎年全国のいろいろな動物園で開催されているようです。

 

ろう学校からのおたよりで初めて知り、行ってみました。

子供はもちろんのこと、大人も夜の動物園はなかなか行けないので

とても楽しかったです。

お友達も何人か来て、遠足のようでした。

 

うちの子は、ゾウさんにエサをあげたことが一番楽しかったようで

絵日記に描いてみました。


らくがきボードを作りました

パパさんです。

うちではちょっとしたメモややることリストをホワイトボードに描いているのですが、

こどももいろいろ書きたいようで、時々ぐるぐるぐと芸術的な?絵を描いています。

ということで、らくがきボードを作ることにしました。

いつものようにホームセンターで材料を集めてきます。

材木はSPF(1×4)を使用します。

60cmを6本と42cmを4本用意しましたが、

60cmのは4本でOKでした。

他は蝶番と30cmくらいの鎖です。

そして今回は初めてダボ加工に挑戦です。

ダボ加工するために、こんな道具も。

専用のドリルと、ダボマーカーです。

作業を始めるにあたり、マークをしやすいように冶具を作りました。

ちょうど冷やし中華のパッケージのフタが良さそうだったので切って使いました。

冶具を使って穴をあける場所をマークします。

ダボ用のドリルで穴をあけます。

ダボマーカーを付けて、反対側の穴あけ場所をマークします。

マーカーがあると作業効率が全然違う!

穴にボンドを入れてダボを打ち込みます。

同じことを繰り返すと・・・

枠が完成!!

おんなじ物をもう一つ作ります。

ペアにして蝶番でくっつけます。

今回の蝶番はゴールドでちょっと豪華?です。

最後にチェーンを付けたらこんな感じで立ちます。

最後に、ホワイトボードをくっつけたら完成!!

初めてのダボ加工でしたが、専用のドリルとマーカーのおかげでうまくできました。

さて、これからどんな感じに使っていきましょうか??

 


メドエルさんからのお知らせ

パパさんです。

メドエルさんからお知らせが届きました。

うちの子は右耳はSONNETですが、

左耳はOPUSなので、SONNETに統一したいような気もしますが、

もう少し様子見な感じですかね。

安いものでもないので。。。

市から補助が出るようになってから検討という感じでしょうか。

ちなみに今両耳とも代替機で運用中です。

OPUSはコイルのケーブルの端子のサビで接触不良、

SONNETは勝手にスリープになる現象の調査をお願いしています。

夏は汗もいっぱいかくので、毎晩乾燥機に入れていても、

だんだんとサビてきてしまいます。

最近、試しに乾燥機に入れる前に、端子部分をアルコールで拭いています。

効果についてはまたこちらのブログで報告したいと思います。


「ことばの教室」の見学に行きました

ママさんです

久しぶりに晴れましたね。暑い。。

 

今日は、上田市立南小学校の「ことばの教室」の見学に行ってきました。

「ことばの教室」は通称で、

本来は「言語障害通級指導教室」という名称らしいですが

難聴にかかわらず、言葉になんらかの心配を抱える子が通う教室だそうです。

週1回~多い子は毎日通って1時間ほど個別指導を受けているようです。

 

◆上田市立南小学校 ことばの教室

http://www.school.umic.jp/minami/2017/0410-111304.php

 

うちの子は、まだ幼稚部の年少なので、正式に通うことはできませんが

小学校に上がる際、もし上田の小学校の普通学級に入るとしたら

この「ことばの教室」にも通うことになると思うので、一度見学させていただきました。

 

教室の雰囲気としては、ただ机といすがあるだけかと思っていたのですが、

おもちゃがたくさん。あとは、滑り台やトランポリンまでありました。

身体や指先を動かすことで言葉を促そうということらしいです。

 

先生はお二人で、トータルで40数名が通っているそうです。

上田市には、もう1つ別の小学校に「ことばの教室」があるので、

単純に考えると80名くらいの子供たちが通っているということでしょうか。

 

対象の子供たちは難聴に限らず、むしろ難聴の子のほうが少ないような雰囲気でした。

なので、正直、難聴に特化した話が聞けたわけではありませんが

先生お二人で親身になって話を聞いてくださり、

子供と「坊主めくり(百人一首)」まで一緒にやってくださいました。

 

進路の話はまだ先のような気もしますが、

今後も機会があればいろいろな方にお話を聞いて、見通しを立てていきたいと思います。


夏休みに入りました

ママさんです

 

昨日、ろう学校の終業式があり

今日から1ヶ月ほどの夏休みに入りました。

 

終業式では、1人ずつステージに立って

1学期にがんばったことを発表しました。

校長先生からは、メダルをいただき

担任の先生からは、通知表にかわるコメントをいただきました。

 

1学期、無事に毎日通うことができてよかったです。

言葉の成長もそうですが、

最初は私が荷物を持っていたのが

最近は自分の荷物はすべてリュックに入れて背負って歩くようになったのが

3歳の子供にとっては大きな成長かなと思います。

 

夏休みは、私の実家に帰ったりして、時間がたくさんあるので

実りある夏休みになるとよいです。

終業式では、1人でステージに立てました。
乱視のため、メガネとアイパッチをするようになりました。


SONNETの調子が…

ママさんです

 

右側の人工内耳(SONNET)の調子が悪いです。

勝手に電源が切れる?(コイルが赤く光らなくなる)ことがあります。(DLコイルです)

装着中に切れることもあれば(これは電池切れの可能性もあるが、朝から切れることもある)

外しておくとスリープモードになってしまうこともあります(モードは解除してもらったはず)。

 

メドエルさんに連絡して代替機を借りていますが

代替機でも同じような感じで切れてしまって。

 

子供は、片方だけ聞こえなくなってもなかなか言ってくれないので

困ってしまいます

 

なんか以前にお友達も同じようなことを言っていたことがあって

結局DLコイルからDコイルに戻したそうです。

 

DLコイル恐るべし。スリープモード恐るべし。

 

どうしよう。。。


ウォータウェアを使ってみた(プール)

ママさんです

 

先日泥遊びで使ったウォータウェアを

プールでも使ってみました。

 

ろう学校でも交流園でも私が着脱して、

プールの見学もさせてもらいました。

 

ウォータウェアがあると人工内耳が着けられる=聞こえるので

やっぱり良いですね。

先生のちょっとした注意や友達の声、水の音が聞こえるので

子供も安心してプールに入れていると思います。

 

ろう学校でも、お友達の中には

裸耳でも会話ができる子もいるので

お友達と同じように楽しめる点でも良いかなと思います。

 

イヤーモールドは外さなければいけないのですが、

水泳帽で押さえれば、耳から落ちる心配はなさそうです。

水泳帽は大人用の大きいものをかぶせています。

 

夏休みまであと2週間くらい、思いっきり楽しんでほしいです。

夏休みもたくさんプールに連れて行ってあげたいと思います。


ウォータウェアを使ってみた(泥遊び)

ママさんです

 

ろう学校の泥遊びの時間に

人工内耳のウォータウェアを使ってみました。

 

何度か裸耳でやっていたのですが

「少しでも聞こえると良いね」と言ってくださった先生がいたので。

 

子供はビニールの感触を嫌がるかと思いましたが

先生に「今日は(耳)ついてるよ」

などと言って、楽しそうでした。

先生に「(泥水で)何を作ってるの?」と聞かれて

「チョコレートコーヒー!」と言っていました。

 

補聴器の子は、裸耳でも会話ができる子もいるので

ほとんど聞こえないうちの子は

やっぱり人工内耳をつけたほうが良いのかなと思います。

 

明日からはプールが始まりますが

プールでも使わせてもらおうと思います。

 


ようび

久しぶりのパパさんです。

ママさんからの提案で曜日がイラストでわかる表を作ってみました。

最近はひらがなを読み始めたので、ひらがなとイラストと漢字で作りました。

イラストはいつもの「いらすとや」さんからいただいています。

A4サイズ3枚に印刷して、おおきめにしてみました。

興味を持って見てくれるかな?


えん・けら・ぷん

ママさんです

 

毎週木曜日は交流保育の日です。

前回まで私が付き添っていたのですが、

今日から、子供1人で上田市の保育園に預かってもらっています。

(とりあえず今日は給食が終わるまで。)

 

朝、置いてくるときに早速泣いていましたが

きのうからいろいろ説明していたら、子供も

「今日はおかあさんいないからね。」

「給食たべたら、おかあさん迎えにくるん。」

などと言っていたので、理解はしているのかな?と思います。

 

私が「給食同じテーブルの子は〇〇ちゃんと〇〇くんね。」

と言ったら、リピートしていました。

全部きちんと食べられるといいですが。

 

 

ところできのう、ろう学校に

難聴児支援センターの丸山先生がいらっしゃって、

懇談の時間をいただき、お話することができました。

 

丸山先生は、以前ろう学校の幼稚部長だった先生で

本当は担任として子供をみて欲しかった

そのくらい頼りになる先生です。

 

先生と絵日記の話をしているときに、

「ネタに困ったら『えん・けら・ぷん』だよ」

というお話をしてくださいました。

 

『子供の(ときには親の)感情が動いた出来事を日記にするといいです』

という意味で

『えん(エンエン泣いたこと)・けら(ケラケラ笑ったこと)・ぷん(プンプン怒ったこと)』

ということでした。

 

確かに、感情が動いたことは、子供もよく覚えているのではないかと思うので

日記にしやすいかもしれません。

今日の日記は保育園に行って泣いたことにしましょうかね。

 

◆知らないうちに「難聴児支援センター」のページができてきました!すばらしい。

http://shinshu-nanchouji.jp/

 

↓ 最近の日記たち