作成者別アーカイブ: パパさん

ようび

久しぶりのパパさんです。

ママさんからの提案で曜日がイラストでわかる表を作ってみました。

最近はひらがなを読み始めたので、ひらがなとイラストと漢字で作りました。

イラストはいつもの「いらすとや」さんからいただいています。

A4サイズ3枚に印刷して、おおきめにしてみました。

興味を持って見てくれるかな?


A-oneの「おなまえシール」を買ってみた

パパさんです。

桜があちこちで咲く季節になりましたね

朝はウグイスの声なんかも聞こえてきて、ようやく春らしくなってきました。

子供もろう学校に通い始めました。

そんな中、持ち物に名前を書かねば、ということで「おなまえシール」を買ってみました。

左から布用、文具用、食器用です。

どれもインクジェットプリンタで印刷して使います。

印刷はパソコンからもできますが、iPhoneのアプリを使用するのが簡単です。

ラベル屋さん お名前シールプリント

ただ、このアプリ、一癖あるようでこんな警告が出ます

5~30秒って、、、

なんとアバウトな。

ちなみにOKを押した後、印刷プレビューの画面が、一瞬点滅すれば大丈夫っぽいです

すぐにプリントすると、本当に縮小されて印刷されて、用紙がムダになります。悲しい

 

布用はアイロンで接着、文具用はただのシール、食器用は上から透明な保護シールを貼ります。

特にシャツ、パンツ、ズボン、靴下など着るものはたくさん名前を書かないといけないので、

アイロン片手にせっせとつけています。

アイロン用は中温で20秒程度と書いてありましたが、

実際にやってみると高温で20秒程度やってあげた方が取れにくいです。

ただし服が焦げないように注意です。

洗濯して取れかけたら再度加熱すればOKです。

食器用も結構しっかり貼りついて、食洗器もOKでした。

これからまだまだいろいろと増えていくと思うので、お名前シール活躍しそうです


「松本地方8市町村 人工内耳に助成」のニュース

久しぶりのパパさんです。

今日の信濃毎日新聞に「松本地方8市町村 人工内耳に助成」という記事が載っていました。

松本、塩尻、安曇野の3市と東筑摩郡の5村は4月から順次、(中略)

「体外部装置」を買い替える際の助成を始める。

上限は20万。

とのことです。

20万円助成してくれると助かりますね。

うちは片耳OPUS、片耳SONNETなので、いつか合わせられたらと思っています。

上田市も頑張ってくれないかなぁ。。。

というわけで、上田市に要望の意見を出してみました。

 

 


「マスクで隠さず唇を見せて」聴覚障害者の願い、ネットで拡散

パパさんです。

Yahoo!ニュースにこんな記事が載っていました。

「マスクで隠さず唇を見せて」聴覚障害者の願い、ネットで拡散

聴覚障害4級の極楽寺坂みどりさん(@masami5681)が、

Twitterでマスクについての悩みを投稿し、

それをまとめた内容を新聞に投書したところ掲載されたとのこと。

元になったツイートはこちら。

ちょっとした配慮が聴覚障がい者の方の助けになるので、

覚えておきたいなと思いました。


駅名カード

パパさんです。

ママさんからのリクエストで、駅名カードを作りました。

いつもろう学校に通うのにしなの鉄道を利用しているのですが、

子供が駅の名前を少し覚えてきたようなので、

ひらがなの勉強も兼ねて作ってみることにしました。

まずは色画用紙に駅名を書いていきます。

縦書きなのは、駅のカンバンっぽっくするためです。

表はひらがな、裏は漢字にしました。

あまり字はうまくありませんが、まぁ、いいとしましょう

ラミネーターでラミネートして、ざくざく切り刻んでいきます。

ラミネートしたものを切ると、角っこが鋭く危険なので、

かどまるを使って丸くカットしてあげます。

このかどまるはほんとにオススメアイテムです

(ただし上田では入手できずに、東京に行ったときに丸善で買ってきました。980円でした。)

上の方に穴開けパンチで穴をあけます。

最後に駅名順に揃えて、結束バンドで留めて完成

ホンとはOリングの方が良さそうですが、無かったので。

今度ろう学校行くときは、持って行ってもらいましょう。

電車の中で、見てくれるといいなぁ。


本棚を作った

ひさしぶりのパパさんです。

絵本の定期購読をはじめました」にも書いたように、

最近は寝る前の絵本の読み聞かせが習慣となりました。

子供もじっくりと聞いてくれているので、たくさん読んであげたくなります。

絵本もだんだんと増えてきたので、本棚を作りました。

最初にExcelで簡単な設計図を描きます。

これは横から見た図です。

今回作る本棚は、上段がB5サイズまで、下段がA4サイズまで入るようにします。

そして、一番上は絵本を並べられるように階段状にします。

材料はSPFという材木をメインに使います。

長さは1820mmで、ホームセンターで150円~200円で売られています。

面取りもされているので、日曜大工にはぴったしな素材です。

材木のカットはホームセンターのカットサービス(一か所30円)を利用すると楽なので、

どの長さでカットするかをまとめておきます。

ホームセンターで買って来た材料はこんな感じです。

キャスターもついでに買ってきました。

使う道具はこんな感じ。

電動ドリルは穴あけと木ねじを打つときにとっても便利です。

材料を並べてみます。

なんとなく形が想像できるでしょうか!?

一部面取りはノコギリで頑張って切ります。

厚みがそこそこあるので、少し大変です。

早速組んでいきます。

下穴をあけて、木ねじで固定していきます。

枠が3つできました。

続いて枠を連結していきます。

先ほど角を落とした部品で固定。

さらにキャスターを取り付けて、底面も連結します。

完成~♪

本当は、やすり掛けして塗装したいところですが、、、

絵本を並べるとこんな感じです。

買ったばかりの絵本や、図書館で借りてきた絵本は、一番上に並べるといい感じ。

下の段もまだまだたくさん入ります~

これからもたくさん絵本を読んであげようーーーと。

ちなみに材料費はSPF材とキャスター等で4,000円程度です。

構想に約1ヶ月、設計に3時間、組み立てに8時間くらいでした。

次は何を作ってあげようかなぁ。


SONNET DLコイル 概要

パパさんです

SONNETのDLコイルについての詳細な説明書をアップしておきます。

SONNET DLコイル 概要

特にスリープモードの動作は要注意です。

一度スリープモードになると一旦電源をオフにしないと復帰しません。

詳細はママさんの「SONNETの新しいコイルを使ってみた(DLコイル)」をご覧ください。


SONNETの充電池システムの感想

パパさんです。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

今年もみみラボをよろしくお願いします。

さて、SONNETの充電池システムを使用してから1ヶ月ほど経ちましたので、

使ってみての感想を書こうと思います。

良いところ

  • 夜充電して、昼間使用の繰り返しなので、ボタン電池のようにいつ電池が切れるか気にしなくて良い。
  • ボタン電池を買わなくて良いし、電池のゴミが出ない。
  • 充電器は4つまで同時に充電できて便利(通常サイズのバッテリーは2つしか付属していませんが)。
  • 充電状態は青色のLEDの点灯/消灯でわかりやすい。

いまいちなところ

  • 通常サイズのバッテリーでも、朝から使うと夜の8時くらいに充電が切れる場合がある。
    OPUSの充電池は1日持つので、もうちょっと頑張ってほしいところ。
  • バッテリー(小)は使用時間が短く、現状だと用途が無い。
    (スポーツをする場合などに便利なようです)

全体的には満足ですね。

ちなみにバッテリー(小)は普段使っていないので、

外出先で緊急時に使えるように、バッグの中に入れっぱなしにしています。

 

あと、先日MEDELの方に、メンテ方法でおすすめされたダストブロワーを買いました。

エディオンで3本入りで1,000円ちょっとでした。

実際使ってみると、イヤーモールドについた耳垢とか、

人工内耳に付着したホコリとか全部吹き飛ばしてくれるので気持ちいいです。

充電器の電池をセットする部分はホコリがたまりやすいので、

そちらも時々吹いておくと良さそうです。

 


SONNETの充電池システム開封レビュー

パパさんです。

先日SONNETの充電池システムが届いたと書きましたが、

開封の写真をまだアップしていませんでしたので、載せたいと思います。

まずは箱を開けるところから・・・

一番上には案内が入っていました。

その下に、メドエルおなじみの赤い箱が。

早速取り出してみます。

箱にはSONNET Rechageable Battery Kitと書かれていました。

箱を開けます。

いつものSONNETの禁忌事項が書かれた紙が入っていました。

その下には。。。

ずらーりと箱が並んでいます。

左上から右に、

  • バッテリーアダプター
  • バッテリー(小)1個
  • バッテリー(大)2個
  • バッテリーを入れるポーチ
  • バッテリー(小)のカバー

となっています。

さらにその下の段には、、、(なんだか重箱みたいですね)

充電器とACアダプターが入っていました。

箱から出して並べてみるとこんな感じ。

バッテリー(小)はかなり小さいですね。

あとバッテリーを持ち歩くときに便利な?ポーチも付属していました。

バッテリーを入れる部分はちょっとキツメです。

こちらが充電器とUSBケーブルとポーチ。

USBケーブルはスマホの充電などでもよく見かけるA-miniBタイプです。

これを使うことで、ACアダプタ以外にもパソコンなどから充電できるというわけ。

ACアダプタは海外のコンセントも対応・・・だったのですが、

実際はコンセントプラグを本体にセットすると固くて取り外し困難なため、

最初にセットするときに間違えないようにすることが肝心です。

興味本位で海外のプラグをセットしてしまった場合は、メドエルさんに相談して外してもらいましょう。

充電池をSONNETに接続するとこんな感じになります。

長さはボタン電池のモジュールと同じになるので、

カバーは兼用です。

充電池にセットするとこんな感じ。

4つまで同時に充電可能です。

充電器本体はホワイトなのに、ACアダプタはブラックというのがいまいちですね。

充電中はLEDが青く光ります。

LEDが消灯すると充電完了となります。

最初は電池が充電されていないので、フル充電してから使うようにしましょう。

というわけで、SONNET充電池システムの開封レビューでした。

SONNET本体への装着と充電については、詳しいマニュアルも付属しているので、

特に難しいことはありません。

まだ開封されていない方は、ぜひ使ってみてくださいね。

実際に使ってみての感想はまた次回書きたいと思います。