子供に絵本を読み聞かせる時に、動きがあるとより興味を持ってもらえると信大の言語聴覚士の先生からアドバイスがあったので、こんなおもちゃを作ってみました。
絵本に出てくるキャラクターたちを写真に撮ってプリント。
ラミネートしてカット。
取っ手を付けて完成です。
明日一緒に遊んでみよう。
オーディオプロセッサとイヤーモールドをつなぐチューブを無くしました。
車に乗っている時に子供がカミカミしてて、
どこかに落ちたか、もしくはお腹の中に、、、(汗
どこかで入手できないものかと思い、補聴器を取り扱っているメガネ屋さんへ。
他のメーカーの補聴器の部品でしたが、サイズが合うものがあったので購入。
値段は一本113円。
適度な長さに切って調整しました。
今度は無くさないように気をつけようね。
・・・と言ってもまたカミカミするんでしょうけど、、、
メドエルから新オーディオプロセッサ発売のお知らせが届きました。
名前は「SONNET」。
気になるスペックは・・・
防滴機能が付いたのはいいかなぁと思います。
子供は汗とかもかくし、多少の雨にもそれほど神経質にならなくても良さそう。
さて、気になる価格ですが、追加購入の場合はキャンペーン価格があります。
税込価格¥640,224円。
うーん、買い替えてあげたい気持ちにもなりますが、なかなかすぐにはというのは難しそうですね。
あと、バッテリーオプションが無いのも残念。そのうちに出るとは思いますが。
まだ右側の手術があるので、その時に合わせて変えるか検討かな。
詳細はメドエルのホームページをご覧ください。
こんなイベントがあるみたいです。
ちょっと気になるけど、うちの子にはまだ早いかなぁ・・・
中学・高校の前に幼稚園・保育園がどうなるかだなぁ・・・
内容:聴こえないというハンディキャップを持ちながらも、現在様々な職場で活躍している聴覚障がい者がいます。そんな多岐にわたるジャンルの中から、今回は福祉と教育に携わる聴覚障がい者のリアルな話を聴いてみませんか?
難聴児支援センターが主催する「ファミリーセミナー」に参加してきました。
今日は信州大学の工穣(たくみゆたか)先生の講演。
聴覚に関する検査や補聴器、人工内耳について図や映像を用いてわかりやすく説明いただきました。
その中で驚いたのが長野県の新生児聴覚スクリーニングの普及率が90%を超えていること。
普及率90%以上の県は全国的には岡山県など数県しかありません。
都道府県別の普及率がこちらのサイトに掲載されていました。
なぜこんなに普及率が高いのか調べてみると、こちらのサイトに情報がありました。
長野県においても平成14 年より自治体主導で新生児聴覚スクリーニングが開始された.
長野県における新生児聴覚検査事業の内容は(1)聴覚検査機器整備への補助(産科を標榜する自治体立を除く医療機関に機器整備の1/3 を補助),(2)新生児聴覚検査システム作りというものであり他の自治体に見られるような検査費用の補助ではない点に特徴がある.その結果,県内のほとんどの分娩取扱医療機関にスクリーニング機器が整備され基盤が出来上がった
行政としての取り組みがこのような結果につながっているようです。
しかし
長野県では療育体制が未整備のままスクリーニング事業が始動してしまったため,現在療育体制の早期確立が緊急の課題となっている.
という課題もあるようである。
また、信州大学は聴覚障害に関する研究が非常に盛んに行なわれているとのことで、そのような先生たちの元で検査や治療が受けられるというのはとても心強い。
この辺の論文も読んでみたい。
著者が最近よく目にする方々である。
耳鼻科の先生から現状の聴力では補聴器による補助が必要と診断を受け、障害者手帳の申請も行うことになりました。
障害者手帳を申請するには、まず申請書類を入手することから始まります。
今日はママさんが市役所に行って書類を受け取ってきてくれました。
受け取った書類は以下の3つ。
このうち3.の診断書・意見書は病院で記載してもらう必要があります。
また、本人の写真も必要とのこと。「申請日から半年以内であること」と注意書きがあったけれど、さすがに生まれた直後の写真じゃ。。。ダメだよね!?
またご機嫌な時にでも写真をとってあげましょう。(インクジェットプリンタ印刷ダメなのかよ・・・・)
ちなみにすべての書類が揃って役所に申請してから交付まで2~3ヶ月かかるとのことなので、早めに申請できるように準備しましょう。
「働く難聴女子に出会おう!~情報保障や機器を使って~」という講演会があるようです。
◎こんな方におすすめ!ーーーーーーーーーーーーーーーー
聴覚障がいをお持ちの学生
これから進学を控えている聴覚障がい児および、その保護者の方
聴覚障がいの方と同じ職場で働く方
うちの子にはまだちょっと早いけれど、将来のことを考える上でもいろいろ参考になりそうなので、参加してみましょうかね。
◎タイムスケジュールーーーーーーーーーーーーーーーー
9月7日(日) 13:00〜17:00
13:00〜13:15 長野サマライズセンターより開催趣旨説明
<事例発表>13:15〜15:00
13:15〜13:45 事例発表1 長嶋愛さん NHKディレクター
13:45〜14:15 事例発表2 久保陽奈さん 弁護士
14:15〜14:45 事例発表3 綿貫彩さん 長野サマライズセンター
14:45〜15:00 質疑応答
休憩15分
我が子も生まれた時からそり返りが強く、抱っこするのも一苦労する。
そり返りについてこんなサイトを見つけた。
我が子はまさにこれに当てはまっている。
この傾向が非常に強くて、仰向けでねた姿勢で首と背中を強く後ろにそり返らせて、胴体の腹部(おなか)の部分は宙に浮かせ、レスリングのブリッジのスタイルを取ったり、その姿勢で、上の方(頭の方)へ進んでいく(背這いをする)赤ちゃんもいます。
このまま様子を見て良いものかとも思うのだが、こうも書かれている。
そり返りやすかったり、そり返りが強くても、次のような状態であれば、心配のいらない「良性のそり返り」であることがほとんどです。
- そり返りに左右へのねじれが伴わない。
- リラックスした状態では、仰向けでねている姿勢で頭をまっすぐ(正中位)に保つことができる。
- 両腕、両手が後ろに引かれっぱなしではなく、リラックスした状態では、手を前に出したり、左右の手を同時に口へ運ぶことができる。
- 首の左右への立ち直り機能はよく育っている。
- 眼の動きや表情の発達は良い。
- 手の動きの発達は良い。
- 下肢(脚)の動きが良い。
ただし、下記のような症状がみられる場合は注意した方が良さそう。
- そり返りに首や肩のねじれが伴う。
- 仰向けの姿勢で頭をまっすぐに(正中位)に保つことが3~4ヵ月以降も安定してできない。
- リラックスした状態でも、腕を前に出したり、両手を前で合わせることが5~6ヵ月を過ぎてもできない。
- 首の左右への立ち直りが4~5ヵ月を過ぎても充分でない。