単語数 数えてみた

ママさんです

 

チビちゃん、気づいたら2歳7ヶ月。

3歳までに何をしてあげられるのかなーと考える日々です。

 

きのう、チビちゃんがしゃべる言葉を書き出してみました。

発音はまだまだ不明瞭ですが、ざっと数えて100語はあるようです。

ろう学校の先生から「2語文が出てきたら50語くらいです」と言われた(気がする)

ので、もう少し進んだのかな。

 

最近は、果物や動物の名前が少し増えたかな、という気がします。

絵本を読みながらパパやママが言う名前をリピートしてくれたり、

ぬいぐるみや虫さんにも興味を持つようになって、吸収しているようです。

 

健聴児と比べていいものかと迷いますが

雰囲気的には、↓ の2つの間くらいかなと思います。

【こどもの言葉の発達】スラスラ期:月齢19ヶ月~24ヶ月前後の特徴

【こどもの言葉の発達】ペラペラ期:月齢25ヶ月~36ヶ月前後の特徴

 

しかし、実際に健聴の子を見ると、なかなか厳しいなと思うことも多々あります。

先日新幹線に乗っていて

3歳くらいですかね、男の子がお母さんとお話しているのを聞いていたら

母「周りの人に迷惑だから、静かにしなさい!」

子「めいわくじゃないよ!」

と言っていました。

あー、うちの子はいつ「めいわく」という言葉を覚えるんだろうか、

母の言葉を理解して「めいわくじゃないよ!」と言えるようになるのかな

と、ふと考えますね。

 

本当に、親のボキャブラリー次第だなと強く感じます。

 

最近チューリップの歌を歌っているので、一緒に作ってみました。 「あか、しろ、きいろ♪」

最近チューリップの歌を歌っているので、一緒に作ってみました。
「あか、しろ、きいろ♪」


鼻をかむ 「ちーん」

ママさんです

 

お祭りが終わり、パパは一足早く上田に帰りました

楽しみにしていたことは、あっという間に終わってしまいますね

 

子供は私の風邪がうつったのか、鼻水がグスグスと出ています

久しぶりの風邪だったのですが、鼻をかむのがうまくなっていました

ティッシュを鼻にあててやると、”ふーん” とかんでくれます。

片方ずつ押さえて、「もう1回」「もっと長く、ふーーんだよ」などと言うと、うまいことやってくれます。

最初は「お鼻、ちーん」と言ったら、口で「ちーん」と言っていましたが

 

お風邪、早くよくなってね。


便秘 経過1

ママさんです

 

子供の便秘対策で、酸化マグネシウムを飲ませはじめてから1週間になりました。

もらった量の半分くらいを毎日飲んでいますが

1日か2日に一度は自力で出るようになりました。よかったー

 

今日はママの実家に帰ってきたのですが

朝家を出る前に、「新幹線乗る?」と聞いたら「のうー!」。

「乗りたい人~」 と聞くと 「はーい!と言うので

「じゃー、ウンチ出たら、新幹線乗ろうね!」と言ったら

目の色が変わって、がんばってしていました。

ウンチくんと、にらめっこしながら「うーん」。

ウンチくんと、にらめっこしながら「うーん」。

 

最近は、決まった場所でしてくれるので

まず一歩進んだかな!という気がします。

タイミングは、朝ご飯のあとに誘ってみるのがいいみたいです。

誘えば出ることが多いので、やっぱり無意識のうちにガマンしてたんじゃないかなー。

おならが出ると「あ、ぷっ」、ウンチが出ると「うーち!」と言ってくれます。

「ママま(も)、うーん」と、一緒にやれと言ったりもします

次はおまるでできるようになるといいですかね。

 

ママの地元のお祭りです。 ママのお下がりのはっぴ。 近所のお姉ちゃんと。

ママの地元のお祭りです。
ママのお下がりのはっぴを着て
近所のお姉ちゃんと。

 

大太鼓の音にも、泣きませんでした。

大太鼓の音にも、泣きませんでした。
明日はもっとたくさんの太鼓が出るよ♪

 


食事中の会話

ママさんです

 

今日はお昼に”バーミヤン”に行きたかったのですが

店の名前を忘れてしまって、まちがえて”サイゼリヤ”に入ってしまいました

 

チビちゃんは、今までメニューを眺めて「あっ、あっ」と指をさすくらいだったのですが

最近は「ばんばーぐ」「たまう(たまご)」などと言うようになり、

今日は「○ちゃん、どれ食べる?」と聞いてみたら

「どえいいおうあな?(どれにしようかな?)、こえ(これ)!」と言って

目玉焼きが乗ったハンバーグを選んでました。

「ポテト食べる?」と聞いたら「たべうー」と。

 

食べてる途中も、「もっと、ちょーだい!」と言うので

「なにがほしいの?」と聞いたら

「ばんばーぐ、ちょーだい!」と言いました。

「サラダ、まだ食べる?」と言うと、「いややい(いらない)!、ママたべてー」。

他にも、「あち!」と言って「ふーふー」したり

「おいちい?」「ママ、たえちゃったー(食べちゃった)」

「おいじゅ(お水)」「おちちゃった」

とか、おぉ、会話っぽいなーと思うことが増えてきました。

 

こちらの言うことも「まってて」「あちーよ」「あとで」「手ふいて」

「トイレ行こう」「先にこっちを食べて」「ママにもちょうだい」「半分こ」など

いろいろわかってくれるようになったので助かります。

(言うことをきくかどうかは別問題。。)

 

食事は1日3回あるので、いろんな会話ができるようになるといいなーと思います。

 


「でーち、やーいー(電池なーい)」

ママさんです☆

 

最近、子供が人工内耳が聞こえなくなると

「でーち、やーいー(電池ないー)」

と言うようになりました。

そして、ボタン電池が入った箱を開け始める。

器用に電池交換もやります。

(カバーを開け閉めするところは手伝う。)

 

今日はただスイッチが切れていただけでしたが、

聞こえないことを教えてくれるのはありがたいです。

コイルが取れたときも自分で「ぴったーん」とくっつけます。

 

まだ機嫌が悪いと投げたりしますが…。

だいじだいじだよー。

 


便秘対策(薬をもらった)

ママさんです

 

チビちゃんのトイレトレーニング、

オシッコは完了でいいかなと思います。

布オムツ→布パンツを経て、

電車やバスで万が一漏らされると困るので

最近はまた紙オムツを使ったりしています

(オシッコライン?が出ない安いやつ)。

 

ウ○チのほうは、相変わらず出すのに苦労しているので

いろんな人に相談して、肛門科のお医者さんに行ってきました。

「便秘ね。薬出しますから(さら〜り)」

というわけで、酸化マグネシウムをもらいました。

 

水に溶けにくいと言われたので、ヨーグルトと一緒に食べています。

きのうから飲んで、今朝は快腸でした。

 

パパとは、「酸化マグネシウムってMgO2だっけ」

「いやMgが2+だからMgOでしょ」

「溶けにくいんだっけ?」

みたいな話をしましたが。

化学で一生懸命覚えたのはなんだったのかなー。


手の動き(お絵かき、積み木、料理)

ママさんです

 

最近、チビちゃんは手の動きもいろいろ成長してきたなーと思います。

左のはチビあんぱんまんかな?

左のはチビあんぱんまんかな?

アンパンマンのお絵かき。

「できたー!」と言って、”せんせい”をこちらに向けて見せてくれます。

「なに描いたの?」と聞くと「あんぱんま!」と教えてくれます。

だいたいアンパンマンを描くことが多い

 

「そこ座ってピースして」と言うと なんとなくやってくれる。

「そこ座ってピースして」と言うと
なんとなくやってくれる。

積み木。

これも「できたー!」と言って「ママ、ちてー(来てー)」と呼びに来ます。

ちょっと拡張しては「できたー!」と繰り返します。

夕飯ができん。。

 

バナナケーキ。 じいちゃんとばあちゃんも一緒に、みんなで食べたよ。

バナナケーキ。
じいちゃんとばあちゃんも一緒に、みんなで食べたよ。

今日は夕飯の前に一緒にお菓子をつくりました。

卵を割ったり、粉をふるったり、混ぜ混ぜしたり、手伝ってくれました。

「○ーちゃん、やうー(やるー)!」が止まりません。

ごはんの前に食べたいと言って泣いたけど、

「”先に”ごはん食べようね。”あとで”ケーキだよ。」と言ったら

わかってくれたのかな、ごはんもそこそこ食べてくれました。

 

あとは、洗濯物を干すのを手伝ってくれたり

お箸やボタンも、がんばって練習しています。

パパに似て手先が器用になるといいなー

 


英語でリハビリ??

ママさんです

 

昨日は信大のリハビリの日でした。

行ってみると、STの先生が唐突に

「今日、外国の先生がいらっしゃるんですけど、いいですか?

と言うので

「え、は?私英語できませんよ?

と言いながらリハ室へ。

 

扉を開けると…本当にいた!2人も!foreign people!

(後で知ったのですが、メドエルの本社の方とジャパンの方でした(この日の先生と通訳)。

 

とっさに子供に

「Nice to meet you. Nice to meet you!」

と教えたのですが、もちろん言うわけがありませんでしたorz

 

席に着くや否や、矢継ぎ早に英語で自己紹介がはじまり。。

私は「His name is ○○!」と言うのが精一杯でした。

子供は恥ずかしそうに「(だれこれ?)」みたいになっていて、

先生に「He is a shy boy?」と聞かれました。もちろん私が(汗)。

 

えっと、汗をかいた話を書くとキリがないので

話しかけ方を中心に、教えていただいた内容をまとめたいと思います。

 

1.子供と遊ぶときはストーリー性を持たせるべし。かつ、問題・課題を持たせるべし。

例:電車ごっこ

電車が来たよーがたんごとん♪ → あ、線路の上にカメさんがいる!どうしよう!(←問題)

→「どいてどいてー」(←これが言えるか) → カメさんどいてくれた。ありがとー。

 

2.先に(first)、次に(then)を使うべし。

例:子供がおやつを食べたいと言う

「先に、手を洗おうね。次に、おやつを食べるよ。」のように話かける。

 

3.子供の発語を”低い声”で言い直してあげるべし。

例:子供が自信なさそうに、高い小さい声で「ママ、どいてー。。」と言った

低い声で「ママ、どいてー」と言い直してあげて、子供の反応を見る。

 

4.6つの音チェック

毎日、人工内耳をつけて子供が6つの音が聞こえているかチェックをする。

「n」「u」「a」「i」「sh」「s」

こちらの口を子供に見せないように口に手を当て、

かつ声は通るように口に当てた手の下側は開けて

上の6つの音に子供が反応するかチェック。

聞こえているようなら、声を小さくしていく。

おもちゃを使って、聞こえたらボールを入れさせるなどしてもよい。

 

こんな感じだったと思います。

 

1.のストーリー性を持たせて遊ぶ というのは、

赤ちゃん向けの絵本から、ストーリーのある幼児向けの絵本への移行にも

大いに役立つそうです。(子供が理解しやすい。最後まで聞いてくれる。)

2.の「先に」「次に」は、これを言うことで

子供が嫌がっていることもやってくれるようになってくるとのこと。

“後で好きなことができる”と理解させる、ということですかね。

1と2は、時間的な幅を意識したり、自分と相手を認識したりすることで

先を見通し視野を広げて、結果的にはコミュニケーション能力を高めるのに役立つのかなと思いました

 

3.の低い声で返すというのは、うちの子だけの話かもしれませんが、

「声が高いのが気になる」と言われまして。

「自信がないのか、低い音が聞こえづらいのかもしれない」とのことでした。

4.の音チェックでも、「n」の低い音に対して反応が小さかったので

次回マッピングで低い音の音量を上げてもらうことになりました。

 

 

あー、もうなんか、英語をずっと聞いていただけでおなか一杯でした

最後に、実はメドエルの方だったということを知って

「充電池のユニット、注文しましたよー」という話をしました。(もちろん日本語で。)

 

いつもと違う先生にアドバイスをいただくのも、とても勉強になりますね。

いい機会でした。

次はパパも連れて行こう


しいたけハンバーグ万歳☆

ママさんです

 

今日、お友達(親戚)の家に遊びにいくのに

きのう(やっつけでm(_ _)m)作ったケーキを持っていったら

まさかの中が ”半生” で、他人の家でオーブンを借りて焼き直すという

失態を犯した、ママさんです。

 

帰ってきて、おそるおそるレシピを見直したら

焼き時間、見間違えてたYO!

道理で短いと思ったわ。。

レシピは最後まで読みましょう(教訓)。

 

 

テンション下がり気味で帰ってきましたが

今日はパパが飲み会なので

またまたやっつけで(←許せ息子)夕食のハンバーグを作りました。

※↓写真もやっつけなのでご容赦ください。

しいたけどーん! コーンとピーマンと紫玉ねぎを入れました。 ママさんの味付けは、マヨネーズと味噌です。

しいたけどーん!
野菜ゴロゴロ。味付けは、マヨネーズと味噌です。
チーズをのせて食べました。

 

あーでも、私の経験上、夕飯はやっつけで作ったものが意外と美味しい

今日もいくつか新発見がありました。

1.ハンバーグの玉ねぎって、炒めなくてもいいんじゃね?

→言わなきゃわからんレベル。ちょっと歯ごたえがあっておいしい。

2.しいたけに肉詰めして焼くと、うれしいことがたくさん

→しいたけを刻んで入れるより時短。

しいたけから水分が出るので、焦げにくい。じっくり蒸せる。

しいたけが器になって、肉汁をキープしてくれる。

しいたけに肉汁が染みておいしい。

子供にしいたけをたくさん食べさせられる。

 

おいしすぎて、しいたけは子供と全部食べちゃったので

明日のパパにはただのハンバーグしか残っていません。

ごめんね!


子どもの語彙力

ママさんです

 

語彙力。

ママさんには、ないです(キッパリ)。

でも、子供には…と思ってしまう矛盾

 

【PRESIDENT Online】子どもの「語彙力格差」は母親との会話に原因がある

うげー。しっかり「母親が原因」と書かれてしまっています

確かに母親が一番子供と密に過ごしているのですから、そうですよね。

 

この記事を読むと、ただ滝のように話せばいいわけではないようですね。

受け止めてあげるのが大事ということでしょうか。

私にできているのかな…。

「応答タイミングは早く、発話はゆっくり短く明瞭に」

意識してみたいと思います。