デフリンピック

ママさんです

 

リオ・パラリンピックが開幕しました。

車いすバスケットなんかは、迫力があってすごいなーと思います。

ぜひ見てみたい

 

ところで、聴覚障害者はパラリンピックに出られるのかな?

と思い、少し調べてみました。

 

恥ずかしながら知らなかったのですが、

聴覚障害者にはデフリンピックという大会があるそうですね。

■デフリンピック啓発ウェブサイト

https://www.jfd.or.jp/deaflympics/

デフリンピックへの参加資格は、音声の聞き取りを補助するために装用する補聴器や人工内耳の体外パーツ等(以下「補聴器等」という)をはずした裸耳状態で、聴力損失が55デシベルを超えている聴覚障害者で、各国のろう者スポーツ協会に登録している者とされています。また、競技会場に入ったら練習時間か試合時間かは関係なく、補聴器等を装用することは禁止されています。

 

当たり前かという気もしますが、「競技場では補聴器取ってね」っていうところが

なんだか、義足や車いすで走っている方がいるパラリンピックとは違いますよね。

 

聴覚障害者は、音が聞こえない以外は健常者のアスリートとほぼ互角だろうと思うので

そういう意味でもなんだか特殊な感じがします。

 

うちの子も、いろんなスポーツができるといいなー。

 

 


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