カテゴリー別アーカイブ: 日常生活

絵本と野菜

ママさんです

 

今朝、人工内耳(SONNET)の電池がうまく充電されていなくて

仕方なくOPUSのほうだけつけていたのですが

なんとなく、見えないところから呼んだときなどの

子供の反応が悪かったように思います。

やはり両耳つけている効果を実感しました。

 

 

実家に来ると、普段は食べさせていないような物も

子供の口に入るので、良いことだなーと思います。

生野菜なんかは、食べないだろうと思って普段ほとんどあげないのですが

今日は、スナップエンドウの茹でたものを見て

「そらまめくんのベッドだ」 「おまめ3つも入ってた!」

と言って、おもしろそうに分解していました。

(そのあと食べたから、まあよし。)

きのうは、ナスのグラタンを見て

「ナスナス先生!」と言って食べていました。

(絵本では「なすび先生」)

あ、2冊とも同じ作者だったんですね。

なかやみわさんにお礼言いたいくらいです^^;

お豆むきむき。
ノラネコぐんだんのアプリでフレームをつけました。

 


「お父さん帰っちゃったから、じいじねー」

ママさんです

妹に子守りを頼んだら、因数分解を教えていました。

わかるわけなかろう。。就活がんばれ。

 

パパさんは、明日から仕事なので上田に帰りました

子供と私は新幹線の改札口まで見送りに行きました。

子供は名残惜しそうに最後まで手を振っていましたが

「お父さんはお仕事だから、先に帰るね」

と言ったら、理解はしたようです。

 

家に帰って

「今日は誰とお風呂入りたい?」と聞いたら

「お父さん帰っちゃったから、じいじね」と言っていました。

お風呂上がりに、私が服を着せようとしたら

「ばあば!ばあばに着せてもらう言ったじゃん!」と怒っていました

人工内耳を外していても、言いたいことは言うようです。

 

最近パパっ子なので、パパさんがいなくなるとママさんは大変ですが

大人の数は多いので、みんなで交代に遊んでもらおうと思います。

「バスが見えるよ。たかーい!」

 


「こっちから来るかもしれないよ」

ママさんです

 

実家でのんびりしております。

今日は浜名湖が見える旅館でお昼を食べました。

子供は「お船だー」と言って外を眺めていました。

長野ではなかなか見ることができないので貴重ですね。

私が「今度はどっちから来るかな」と言ったら

「こっちから来るかもしれないよ」と言っていました。

日本語っていろんな表現があるんだなと思います。

「かもしれない」なんて、いつ覚えたんでしょう?

 

夜、絵日記は私の妹が描いてくれました。

子供は露天風呂が「茶色だった」のが印象的だったようです。

実際お風呂に入っている時は人工内耳を取ってしまって会話ができないので、

後からこうやって話をするのは大事かなと思います。

また長野でも温泉に行ってみたいですね。


絵日記を一緒に描く

ママさんです

 

少し暖かくなったり

そうかと思えば、朝晩は冷え込んだりで

体調がなかなか追いつきません

明日から実家に帰りますが、静岡の気候はどうかなぁ。

 

子供は最近、絵日記を一緒に描くようになりました。

タダの落書きの日も多いですが

お父さんは、メガネとヒゲがあるようです。

メガネは、両目を1つに囲むので、おサルさんみたいでなんだか笑えます

周りの線は、たぶん線路のつもり。

今日はバナナケーキを一緒に作ったので、そのことを描いたようです。

「これなに?」「おかあさんはどれ?」「おいしかった?」とか

会話が引き出せるので良いですね。

 

絵日記に描ききれないことも

パパさんが帰ってくると

「今日はどこに行ったの?」「何をしたの?」「お昼は何を食べたの?」

など、いろいろ聞いてくれるので

子供も、がんばって答えています。

とてもいい練習になっていると思います。

 

さて、明日は新幹線に遅れるといけないので早く寝ようっと。


3歳になりました

ママさんです

 

子供は先日3歳になりました。

1つ目の人工内耳の手術をしたのが1歳半のときだったので、

それからまた1年半が経ったかと思うと、早かったですね。

両耳とも手術をして、リハビリしたり、ろう学校に通ったり、よくがんばりました

 

誕生日ケーキは、買い物からスポンジを焼いて

デコレーションするまで、パパさんと子供でやりました。

パパさんは工作が得意なので、料理や裁縫も同じ感じで丁寧にやってのけます

子供は、卵を割ったり、混ぜ混ぜしたり、張り切ってお手伝い。

初めてスポンジをスライスしたところを見たので

クリームを塗る前から「食べる食べる」と言ったり

「ハンバーガーみたい!」と言ったり楽しそうでした。

ロウソク消せたよ(^_^)

もう3歳、まだまだ3歳。

また1年楽しいことがいっぱいあるといいね。


「えにっき、よむ」

ママさんです

 

今朝、私がグダグダしてたら、

子供は人工内耳をつけないまま

1人でトイレに行って着替えして

お耳は?」「(ごはん)何か作る?」

と言っていました。

母が頼りにならないと自分で頑張ることもあるんだな

 

服は、かぶる服がまぁまぁ着られるようになってきました。

脱ぐのは、袖を抜くのが難しいようです。

前開きだと、後ろから袖を回して通すことができません。

ボタンは慣れた服ならできるかな。

少しずつ練習しましょう

「パンツどれにしようかなぁ」
最近、外でも普通のパンツです。

————————-

最近、絵本の時間に絵日記を読みたがるようです(パパさん曰く)。

2ヶ月くらい前に、信大で絵日記の上手な方の物を見せてもらったときに

その家の子も、絵日記を気に入って読んでいるというのを聞いて

(そりゃー絵がうまいし、お子さんもよくできた子なんだわー)

と思っていたんですが。

 

たぶん、自分や自分の知ってる人・物が出てくるのが面白いんでしょうね。

短編集のような感覚でしょうか。

せっかく読んでくれているので

覚えてほしい物の名前や言い回しを盛り込みつつ

気長に続けてみようかと思います。


自分の名前を言う

ママさんです

 

今日は数ヶ月に一度の、信大の小児科診察でした。

いつもの先生と2、30分お話するだけですが、

今日はパパさんが会社を休んで一緒に行ってくれました。

そのおかげもあってか、子供はいつもよりよくしゃべりました。

 

挨拶もできましたし

自分の名前や、パパママの名前も言えました。

先生が言った短い文をリピートしたり、

「4月から、ろう学校の幼稚部ですね〜」なんていう話をしていたら

「4月から、もも組さんでがんばります!」と言ったり。

「もうすぐ3さいー」と言ったり。

 

色や数字や、体の部位もだいぶ言えるようになって

「高い低い」などの対義語も意識して教えたので

チェックリスト上は◯がだいぶ増えました。

 

先生も「5ヶ月くらいで反り返って首が座らなくてこちらに来たんでしたよね。

その頃に比べれば、だいぶ伸びましたね。」とのことでした。

 

強いて言えば、片足立ちや平均台ができなかったりと

足首がやっぱり弱いかなという感じですが

元気にろう学校に通って、たくさん遊んで大きくなってほしいと思います。

 

もうすぐ3歳〜

ということで、今度の土日にはケーキを作ろうと思います

みんなでデコレーションしよう


絵日記を一ヶ月描いてみた

ママさんです

 

ろう学校や信大で、絵日記を描くことをオススメされてから

なかなか重い腰が上がらず、描き出すことができなかったのですが

ろう学校の幼稚部で宿題?のようになるということで

慌てて描き始めました

 

ええ、この際始める動機、続ける動機など何でもいいと思っています(えっへん)。

私は小中学校の毎日の日記はキライでしたし

正直今でもなんで書かされていたのかわかりません(爆)。

 

でもまぁ、子供の絵日記はとりあえず、

子供との会話のキッカケ作りになればと思っています。

 

もうすぐ描き始めて一ヶ月になりますが

こんな感じで描いています。

文を区切れば子供が一緒に読んでくれることもあります。

絵だけを見て「◯◯したねー」などと話してくれることもあります。

付随することを思い出したり、

自分で絵を描き始めることもあります。

先日の絵日記を見て話を始めることもあります。

 

4月からのバタバタ生活でも続けられるか?

と不安はありつつも、良い時間になればと思います。

 

(参考)絵日記のかきかた-難聴児支援教材研究会


かるたあそび

ママさんです

 

少し前から、信大のリハビリで かるたをやるようになりました。

 

絵札を3~5枚くらい並べて、先生が読み札を読んで、子供が取る。

そのあと、読み札をリピートさせる

という具合です。

 

幼児かるたということで、文も絵も簡単で

先生は「基本的な単語が入っているし、文もリズムがよく読みやすいのでおすすめ」

とおっしゃっていたので、お願いしてコピーをいただきました。

パパがラミネートしてくれました。

今日、久しぶりにパパと3人でやってみたら

子供は、似ているものを取り間違えたり

まったくわからないものもあったり(「くじら」とか「おにんぎょう」とか)

途中で集中力が切れたりもしましたが

以前よりもだいぶ取れるようになっていたので、感心しました。

10~15枚くらい並べても、なんとか探すことができるようです。

 

面白かったらしく、2~3回

「もっとやるー」と言って繰り返しやりました。

自分がパーンと取ってから

「お父さん、取りたかったの~?」と言って

パパがイラっとする場面もありました

 

ひらがなが読めるようになったら、

読み札を読ませてみると、もっと盛り上がりそうです

 

2~3歳でかるたで遊ぶとは考えてもみなかったので

いいものを教えていただきました

これからも、ときどきやってみたいです。

 


目の前にないものについて話す

ママさんです

 

だんだん暖かくなってきましたね。

マフラーや湯たんぽが要らない日もあって

春みたいです

 

子供は、しぶとく?まだ2歳でがんばっています。

お友達は、年度が変われば程なく4歳になる子もいるのに

ああ、一年の差って大きいですね。

 

3歳になるとどんな感じなんだろう?と思い

ネットでいろいろ調べてみています。

 

その中で、「目の前にないものの話をする」というのがありました。

過去の経験や、未来のこと、その場にいない人の話などですかね。

 

うちの子も、親の真似が多いものの

ボチボチそのようなことを話し始めました。

「きのう◯◯したね〜」(実際は今日だったりする)

「お父さん、お仕事してるかな?もうすぐ帰ってくるかなぁ?」

「□□(スーパー)で新しいお醤油買おうかね〜」

「◯◯ちゃん来るかなぁ?」

など。

 

経験を語り出したのは

もしかして最近始めた絵日記の効果かもしれない!と思ったりもします。

 

あと、少し前の私は

子供がわからないだろうと思って

無意識のうちに語彙を制限していたなと思います。

 

この頃は、私が見たもの、思ったことをベラベラ喋るようにしていて、

お友達や先生の名前や、お店の名前なども躊躇なく使います。

子供はわからないなりにも

かいつまんで理解しようとしてくれている気がしますし

理解しようと考えるのと同時に

その場にない物や人も、想像できるようになってきたのかなと思います。

 

んー、でも、まだまだ足りないのですよね。

私自身が意識しないと

なかなか豊かな日本語って出てこない。

子供に負けないように

インプットとアウトプットを活発にして

共に成長したいと思います。

 

(参考)3歳で言葉が遅いと気づいたら?会話のポイント4つ!